今まで名東区を中心とした地域密着型で、地元の方々との信頼関係・コミュニケーションを支えに、日常に寄り添いながら問題解決にあたってきました。
今や、新型コロナウィルスの影響もあり、リモート対応もさせて頂いてます。
宅建管理の支部幹事という立場の中で支部企画の研修会や勉強会にて仕事の向上を図り、皆様に還元していきたいと思います。

2020年の年頭までは、オリンピックに向けて地価の高騰に拍車がかかり、地価公示価格が2015年程から連続に上昇となり不動産バブル時代ともいわれてきましたが、新型コロナウィルスの影響で事業展開予定での不動産売買に対して、銀行融資の先が見えない状況。
賃貸においても店舗営業自粛による撤退、住居においても今まで安定していた大手企業との法人契約でさえ、社宅契約の打ち切りによる退去が多くなり賃貸借業も厳しい状況にあります。
　その一方、テレワークが急速に広がり、住居専用としてきた賃貸マンションの1室を事務所としての使用など住環境にも大きな影響を及ぼし始めています。時代の変化に応じた対応をしていきたいと思います。